グローランサ備忘録

グローランサ関係の小ネタ記事の保管場所

地誌(プラックス)

アーグラスと大荒野

禿鷹の地の向こうには、広大なジェナートの荒野が広がっている。禿鷹の地は乾燥した悪地だが、大荒野には草原や潅木地が広がっている。ルナーは禿鷹の地に渡った部族は死へと向かうと確信していたが、現実にはおそらくプラックス人全体の3分の2が大荒野地方…

新パヴィス総督ハルシオン・ヴァル・エンコース

周知のように、1610年、新パヴィスはルナー軍の前にたった一日で失陥し、包囲者に門戸を開放した。暴動が起きたが、首謀者は捕らえられ殺された。抵抗する者は組織的に虐殺され、または即座に処刑された(あなたの解釈による)。イェルマリオの支配者一族と…

新パヴィスのアーグラス時代

1625年現在、新パヴィスの定住人口は約5150人であり、サーター人の都市としてはボールドホームに次ぐ。また、大廃都内には1500人が住んでいる。パヴィス郡全体では約2万5500人の定住者がおり、サーターの最大部族人口の2倍以上である。常に5000人から1万5000…

新パヴィス王アーグラス

1625~26年頃のパヴィスとプラックスについて、少し考えてみた。ご存知のように、新パヴィスには国王“白い雄牛の”アーグラスがおり、白い雄牛のカルト、新パヴィス王立守備隊、サーター人、狼の海賊の冒険者、傭兵たちに支えられている。新王の主な富の源泉…

“白い雄牛の”アーグラス

1625年までには、プラックス人の約20人に1人が白い雄牛の結社に従っていた。もちろん、これは部族によって異なる。バイソン族とハイ・ラーマ族が最も多く、10人に1人近くが白い雄牛を信仰しており、セーブル族がそれに次いだ(ただし、ポル・ジョニが最も高…

Windstop, the Waters, and the Skyfall

basicroleplaying.org 1621-22年の「Windstop」の考察スレ。 MOB氏による太陽領における影響について(サプリ用記事の引用?) David Scott 氏によるマップ など。Jeff 氏はこのイベントでオーランスが地獄へ行って戻ってきたことで赤の女神と戦う新しい能力…