風のエレメンタル使役についてまとめ
こちらの記事でオーランス信徒が使うアンブローリ(旧版名シルフ)の運用についてのまとめです。
アンブローリ(シルフ)を《召喚》して《支配》するときにPOW対抗が必要なんだけど、POWが25とかのシルフを支配するのどうするのかなあと。呪文が15分しか持たないのでそのたびに判定する必要がありそうだし……
— まりおん (@yelmalio) 2018年12月20日
呪縛呪符状態下だと無条件に支配成功するよ。
— vivamort@ほへー (@vivamort00) 2018年12月20日
最初の一回は10人くらいで寄ってたかって支配チャレンジすれば誰か成功するっしょ。で、呪縛呪符物に入れって命令する。
エレメンタルの使役には、かなりゲームマスターの裁量が影響しますね。
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2018年12月20日
基本は神から派遣されたカルト精霊であり、自然な振舞いをするが、支配呪文で命令可能。
命令呪文が失敗すると敵対的になる。
「自然な振舞い」の中にどこまで含まれるか、ですね。
本来エレメンタルの自然な振舞いは決まっていてウンディーネなら低い方に流れるとかサラマンダーなら近くの可燃物を引火させるとか。知性(INT)がない物体で積極的な神や術者のことを考えての行動はしないし敵対的も謎? だがアンブローリはシルフと違ってINT持って者もいるとか最近は曖昧なのでYGWV
— alley-cats (@lanbril) 2018年12月20日
RQ3での自分の理解ではSummonは儀式呪文でhour単位の時間を要するのであらかじめBinding Enchantmentを用意してCommand持ちを複数用意して最初にBindに封じ込めて使用時に適宜Commandで使役するものでした.RQ2/RQGではSummonそのものに儀式が不要なので随分使い勝手がいいと感じます
— Rms (@acurms) 2018年12月20日
それでも、召喚+命令+実行で最低3ラウンド分を要するので、戦闘中にサモンする際は要注意ですね。
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2018年12月20日
一時間かけて召喚していることに比べれば、遥かにマシですが。
少人数のぶつかり合いでは召喚する者を守ることが厳しいので確かに注意が必要ですね.身内では部下・同盟精霊含めて中隊規模になることがあるので敵側の数も多く,最近では敵が召喚する余力をつくることができています
— Rms (@acurms) 2018年12月21日
ただSummonの使用ごとに同じエレメンタルが呼び出され別のものにはresacrificeが必要とあってそもそもエレメンタルのためのsacrificeとはどういうものか把握できていないのですが
— Rms (@acurms) 2018年12月20日
— Rms (@acurms) 2018年12月20日
これ POW を sacrifice するとは書いてないのでただ単に sacrifice ritual をすればいいという解釈も(ない) https://t.co/sq77XrvmOq
— まりおん (@yelmalio) 2018年12月21日
ははは、そこはRQ2コピペの弊害。
— alley-cats (@lanbril) 2018年12月20日
RQ2だと Summon Elemental は再使用可だけでど同じ呪文では同じ個体しか呼び出せなくて、別の個体を呼びたい時はPOWを支払って別呪文を取得する必要がありました。なので場合によっては使い捨てで一回限り相当。
そのかわりCommand呪文なしでも命令が可能でした。
儀式呪文はRQ3から変わってるっぽいけどまだよく読んでないんだよなー。ルーンマスター以上からなのかな。
— まりおん (@yelmalio) 2018年12月21日
Worshipはカルト個別の技能になりましたがEnchantはルーンマスターから習得のようですね.Summonは入信者から選択できるようですが pic.twitter.com/X2jgvyvj5z
— Rms (@acurms) 2018年12月21日
カルトの記述で Enchantmet: 以下に記述してある呪文はルーンレベル(God-Talker)以上専用ですね。Ban は主任司祭と大司祭以上。
— alley-cats (@lanbril) 2018年12月21日
それとは別に RQG でも精霊呪文にも Binding Enchantment と Spirit Binding の呪文が準備されていることは内緒だ。
グローランサ公演においてシルフはガルパンにおける戦車のような兵器という扱いにしています。ガルパンで全員が協力して学園艦内の戦車を探していたように、専門の氏族が総出で大きめのシルフを使用者条件付き呪縛呪付に捕獲します。カレンの属するノースアヴェニューはまさにそのような氏族です。
— ルーンクエスト小説「グローランサ公演」@規定千尋 (@chihiro_kitei) 2018年12月21日
RQ2/RQ3 から折衷して以下のような解釈(ハウスルール)はどうだろう?
— alley-cats (@lanbril) 2018年12月21日
「一度召喚して命令などにより真の名前を得ることに成功した異界生物に対しては命令呪文は自動的に成功する。真の名前を知っていれば同じ個体を呼び出すことができ、その場合は召喚呪文と命令呪文をスタックして支配下で召喚可」
ルーン増強で思わぬ規模のエレメンタルを自由に行使される可能性が高くて結構怖いのですが
— Rms (@acurms) 2018年12月21日
エレメンタルはHPを持っていて減ると神性介入くらいでしか回復できないため個体に限定すれば事実上回数制限付きなので、稀に強力な個体を持つのも面白いのではないかな? 呪縛しない限り毎回召喚と命令にルーンポイントが必要というデメリットもあるし。
— alley-cats (@lanbril) 2018年12月21日